昨日、次男坊所属の山城高校サッカー部が選手権予選の3回戦にのぞみました。

相手は京都No1の京都橘との対戦でしたが、結果は2-9という大差で敗れ、次男坊を始めとする3年生の高校サッカー生活が幕を閉じました。

この試合には退部した3年生の仲間や先輩達も応援に駆けつけてくれるという、本当に山城サッカー部が一致団結した試合となりました。

試合は開始早々に先制を許すも、その後同点に追いついた時は『まさか』を起こすか？と思ったりもしましたが、その後立て続けに失点し前半終了時には1-5という厳しい展開に。

後半開始後も早々に得点を奪われましたが、またしてもキャプテンのドリブル突破からの得点で2点目を奪い『さあ、これから！』と思ったりもしましたが、その後またもや失点を重ね終わってみれば2-9という大差で敗戦し、山城サッカー部の選手権予選が終了となりました。

やはり京都橘は強かったの一言しかありませんがが、ただ敗れはしたものの、京都橘から2点を奪うなど意地を見せてくれるなど、いままでの試合で一番いい試合を見せてくれたのでは思っています。

3年生は部員数が激減するなど色んな事があり、最後はマネージャー1人を含め9人という人数になってしまいましたが、最後まで残った9人は本当によく頑張ったと思います。

そして3年生と一緒に戦ってきた2年生・1年生と昨日まで指導して下さった監督・コーチ、最後まで一緒に声を出して応援を続けた保護者の皆様には本当に感謝しかありません。

3年生の9人にとって高校サッカーは終わったものの、これからの人生はまだまだ続いていくので、最後に監督から言われた『常に目標を持って、その目標に向かって頑張っていくように』という言葉を忘れる事無く、新たな目標に向かってチャレンジしていってくれる事を期待したいと思います。