リオ五輪も閉幕して、次週からはいよいよパラリンピックが始まります。

そんなリオ五輪で日本は合計41個？という過去最高のメダルを獲得し、個人的にも非常に盛り上がり、オリンピックが始まってからは、ほぼ毎日オリンピック漬けという感じでTVを見ていましたが、サッカー競技に的を絞ってみると、男子サッカーは開催国のブラジルが優勝し、女子は男子決勝でブラジルが対戦したドイツが優勝しました。

ブラジルとドイツの対戦はPK戦までもつれ込むという非常に白熱した一戦だったようですが、最後にサッカーの神様はブラジルに降りてきたようで、悲願の初優勝を成し遂げました。

女子はドイツが優勝という事で、もしかしたら男女アベック優勝も可能だったかもしれなかった事を考えると、ちょっと残念な結果になったかもしれませんが、逆に言うと、男女とも下の世代が確実に力をつけてきてるという事ですから、今後のドイツの男女A代表にとっては有意義な大会になったかもしれませんね。

話は変わって京都界隈のサッカーですが、先日、京都橘の岩崎君が来季、京都サンガへの加入が発表されましたが、今度は何と、京都橘が選手権全国大会で準優勝した時のキャプテンで現在東洋大学サッカー部に進んでいる仙頭君が京都サンガに加入する事が近々発表されるという事らしいのです。

しかしサンガもサンガも頑張りますね。

地元サッカーファンからするとうれしい話ですが、ちゃんと育成してくれるのか不安な部分もあるのが正直なところですかね。

ただ、どうせなら名古屋から小屋松君、熊本から永井君も入れて、ついでに監督も橘の米澤監督を入れたりしたら、もっと盛り上がる事は間違いないでしょうが。

と、そんな冗談はさておいて、今季もJ1昇格は微妙な状況にある京都サンガですが、岩崎君や仙頭君をしっかり育成して、来季こそはJ1昇格を果たしてくれる事を期待したいところです。