昨日、太陽が丘競技場にて高校総体準決勝2試合が行われました。
対戦カードは『京都橘vs京産大附属』『東山vs洛北』というカードでしたが、結果は、京都橘vs京産大附属 6-0京都橘win、東山vs洛北 3-0洛北winという事で、決勝戦は『京都橘vs洛北』という、昨年の選手権予選、今年の新人戦に続く3大会連続で同一カードでの決勝となりました。
選手権予選、新人戦、高校総体とどの大会も一発勝負の大会という中で、3大会連続同一カードでの決勝戦というのは、非常に珍しいのではないでしょうか。
ただ2試合見た感想から言うと、両チームとも決勝に進出するには相応しいチームだという事と、この2チームと他のチームでは一歩、二歩と差がある事は間違いないと言う事です。
異次元の違いを見せる京都橘と、この京都橘を唯一苦しめる事が出来るであろう洛北との決勝戦は6/5(日)に西京極で行われます。
今大会の総決算となる決勝戦も見に行く予定なので、また当ブログで報告したいと思います。
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