昨日、高校総体3回戦が行われ、次男坊所属サッカー部もこの3回戦にのぞみましたが、結果は、0-3で敗戦し3回戦突破はなりませんでした。

相手は昨年の新人戦でベスト4をかけた準々決勝で敗れた相手となり、先輩達の雪辱戦となるはずでしたが、残念ながら雪辱を果たす事は出来ませんでした。

負ける時と言うのはこんなものかなと思うような試合内容で、セカンドボールは取れない、球際で負ける、相手ゴールに迫るもののシュートまで持っていけない等々、完敗と言っていい内容の試合となってしまいました。

今大会でベスト8まで行けば、次の選手権予選ではシード権を得られる為、何としてでもベスト8まで行って欲しかったところですが、中々上手く物事は進みませんね。

サッカーの神様は、またもやこのチームに試練を与えてくれました。

次は秋から始まる選手権予選となりますが、3年生にとっては本当に最後の戦いになるので、まさに今日から気持ちを入れ替えて、次の選手権予選に向けて日々精進して欲しいと思います。

そして選手権予選では1年間の集大成となる様、最高の結果で終わってくれる事を期待したいと思います。