一昨日の土曜日ですが、次男坊所属サッカー部のU-18リーグTOPリーグ第3節が行われました。
相手は京都橘Bチームという京都No,1チームのセカンドチームという事で、どうみても圧倒的にやられるだろうと予想していましたが、結果は0-1という僅差で敗れるという、何とも惜しい敗戦となってしまいました。
試合前半は京都橘に圧倒的に攻め込まれ、45分終始押し込まれる展開となりましたが、運も味方についたのか0-0で前半を終えると、後半は一転して我がチームの方が攻め込む時間が続くという、見応えのある試合となりました。
風が強かったという事も幸いしてか、後半は相手が中々攻めきれない中、我がチームは何度も決定的チャンスを作り、あとはゴールを決めるだけという感じになったものの、試合終盤に相手にミドルシュートを決められ、結果、その1点に泣くという試合となってしまいました。
どんなに苦しい展開でも最後は勝ち切る力を持っているチームと、どんなに攻め込んでも最後の一撃を放つ事が出来ないチームとの差が出てしまった感のある試合でしたが、ただBチームとは言え、京都橘相手に引けを取らない試合が出来た事は自信をもっていいと思いますし、U-18リーグで3試合を終えて僅かながらでも成長を続けていってるのが感じられるので、あとはこの試合の京都橘の様に、最後は勝ち切る力を持てるチームに成長していってくれる事を期待したいと思います。
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